ソラマメブログ
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
Marv
Marv
オーナーへメッセージ

  

Posted by at

2013年05月10日

歌え、歌え、小さな蝶々

およそ10ヶ月ぶりに編集画面を開く。

長らく間があいたものだ。

前回の記事アップ時に生まれた子も、すでにつかまり歩きをしだす期間らしい。



じゃあ、いつブログを書くか? なんてやり取りがあったわけでもないのに、今回ブログを更新しようと思ったのは、

少し容姿に変化があったからである。


























タイトルの通りである。

いつぞや、どこかで、どなたかに頂いた。
感謝である。




この程度の変化であれば、ブログ更新の燃料にはならなかったのだが、

このたび神様がパワーアップなされた。


せなに大きな翼、頭上には可視化するほどの濃厚なオーラが作りだしたリングが。


























どこから見ても神そのものである。

ついにここまで来たか と、これまでを少し振り返ったが、大した思い出もなかった。






さて神になったところで、ひとつ仕事をしてみようと思い立った。

パトロール的なものである。

どこかに困ってる人はいないかな?

そんな人がいれば奇跡を起こして助けるのが神様の仕事だと認識したわけだ。






しかしながら、終電を逃してしまったとか、その程度の困りごとまで助けていたら疲れてしまう。

とびきり困ってる人を探すことにした。








地球を飛び回ること2周半ほど。

ああ、いたいた。困ってそうだ。


でも様子がおかしい。何やら寝そべったままで動こうとしない。

これは・・・悲しいことであるが、どうやら既に息を引き取ってしまっているようだ。





こうなると天国へといざなうことも私の仕事であろう。

私達はそっと一人の少年と、一匹の犬に近付いた。








































ずっと神を目指してきたし、神であると名乗ってきたが、どうやら私は天使だったようだ。




LaLaLa LaLaLa Zingen Zingen Kleine Vlinders
(ラララァ~ ラララァ~ ズィンゲン ズィンゲン クライネ ヴリンダース)


この歌詞はベルギーおよびフランス北東部で使われるフラマン語という言語らしい。

ずっと何と言っているか知らぬままであったが、今はっきりした。




ブログ書いたおかげで一つオリコウサンになった。


-----------------------------------------------------------------


久々に更新したのに、かなりのやっつけであった。


次の更新がいつになるかは、神のみぞ知る。  


Posted by Marv at 22:04Comments(0)

2012年07月22日

最低のOA描き

最近SSの編集等、画像をいじくりまわすことがなかなか面白い。

思った通りには出来ないものの、なかなか面白い。


以前に神様気分な記事を書いた。
http://marvbaxton.slmame.com/e1192728.html

服装とかを変えてみたくて長い髪の毛を付けたらこんな風になりましたという内容であるが、

最近は服装よりも画像を変えてみるのが、なかなか面白い。




その時撮ったSSをいじくりまわしてみる。

ゴッド感を更に増してみる。








































うむ、神々しい。



こんなことするのが、なかなか面白い。



話はガラリと変わるが、先日ハヤオアニメが再放送されていた。

いつも通りそれに合わせて合成的SSを載せて、記事を書く予定ではあったが、

結局出来ずに終わっていた。


題材がトトロということもあり、手を加えたSSが可愛らしくなりすぎたためである。

SSいじりが面白いため、少々気合が空回りしたというところである。




数日経ち、しょうがないと諦めの言葉を自らにかけ、再度SSに手を加え、ついに記事を書く運びとなった。

すこし恥ずかしいのではあるが。そうも言っていられない。




さあ読んでくれている方は、心の中で歌おう。
「とっとろ、とっとーろー」でも「あーるーこー、あーるーこー」でも、どちらでもよい。




森の中を歩いていきましょう。



そして出会いましょう。





















































やっぱ嫌いだ、この絵。



----------------------------------------------------

画像も最低ではあるが、その画像で落そうとしたこの記事も最低の極みだ。

※目を合わせ過ぎると、ムカっと来るので注意。  


Posted by Marv at 20:08Comments(1)

2012年06月07日

スカイツリーとキンカン日蝕

思ったより早い周期で、ブログを書こうとする気が芽生えた。

なぜか。 それは書きたいと思うことがあったから。 当り前である。


昨日は、よくお邪魔するcafeへと訪れると、なんと和装での営業日とのこと。

過去に私が和服を着てみたいと思ったと言うのは、既に記事にした通りである。
http://marvbaxton.slmame.com/e1159489.html

しかしながら、それ以降、なかなかこれといった和服に出会えず、いつしか探すこともしなくなっていた。

いい加減なもんである。


今回、そんな機会に出会うことができ、改めて和装を探してみた。

落ち着いた・・・・・渋みのある・・・・それでいて何かを深く印象付ける。そんな大人の男を思わせる和装を探してみた。









あった。割と早い段階でみつける。










































※アホな演歌歌手でも、その筋の人でもない。



本当は一緒にヅラも探したいところであったが、時間が限られていたので諦めた。





こんな服装で一夜を楽しんだ。


たまにはこういったイベント(?)的なものもいいものである。

皆との一体感を味わうことができる。



RLでも同じことである。

最近、世間では天体ショウが話題を呼んでおり、大勢で感動を分かち合った方々も多かった。

その発端であったのがキンカン日蝕であろう。

今読んで頂いてる方々の中にも、朝からヒマワリのごとく太陽を見上げた方がいるのではないか。

世には日蝕ハンターなる輩もおり、バズーカの様な機材を持ち、その時をねらっていた。



納得できないのは、タイトルのこと。

一緒に写真に収めさえすれば、コラボレーションなのだろうか・・・・

疑問であった。


せめて、リングがツリーに掛かっているくらいの演出は欲しいものだと思った。





そんなモヤモヤを心に溜めつつ、和装でのお話は続く。


気のきいたことに花火を打ち上げると言う。


ほほう。  SLとは言え、なかなか奇麗なものである。



そうだ。日蝕ではないが、SSを撮ってみよう。




撮った。







































コラボレーションの・・・・

コ・・・こんな感じでぇ~
ラ・・・




早い段階で言葉が見つからず、終える。

ヅラにもなってone stone two birds





気づけば花火の季節であった。



-----------------------------終わり--------------------------------------


総評:長々書いて、いまいちまとまらず。  


Posted by Marv at 21:37Comments(2)

2012年05月11日

heyheyhey

完全にブログ離れが進んでいる今日この頃である。

そんな中、これと言って書く内容も思いつかないまま更新にあらざるを得ない状況となった。


さてどうするか。
まさに今、記事を書きつつ思いついた。

よくある質問Q&A。

FAQである。

あまり関係ない話ではあるが、どうしてもファックと読みたくなる。


皆さま方も経験があると思うのであるが、同じような質問を幾度となく受け、答えることはやはり無駄が大きい。

電化製品等の説明書などには、当然のように「よくある質問」が書いてあったりする。

他にも、「故障かな?と思ったら」という項目もあるが、今回はやめておく。



では、以下質問と答え。

1:
Q:マーブさんのスキンはどこのですか?
A:よく知りません。申し訳ありません。

2:
Q:服はどちらで買われるんですか?
A:マーケットプレイスで探して買います。

3:
Q:マーブさんの髪の毛はメッシュですか?
A:いいえハゲてるだけです。

4:
Q:ねえ、マープさん
A:マープでもリーヴでもないです。マーヴです。増毛法じゃないです。

5:
Q:サングラスの色が青の時は普通、赤だと怒っているって本当ですか?
A:オームでもないです。マーヴです。



こんなところであろうか。

今回こういったQ&Aを書いたことで、重複した質問が減ることを期待する。













1000年前からこんにちは。














































ハゲてやがる。遅すぎたんだ。















TV放送記念。






そろそろジブリ好きがバレそうだ。





------------------------------------------------------------------


完全にキョシンHEYを出すためだけの記事となり自己嫌悪である。  


Posted by Marv at 21:53Comments(5)

2012年03月17日

実験。

実験のmemo程度。

あしからず。


再生する場合は音が出るので注意。


「探せ」です。見つけたらクリックで。
--------------------------------------------------------


--------------------------------------------------------
前回の記事で宅急便を未だに卓球と間違えている可能性が浮上したため、卓球の地位向上を狙う。


実験的テキトウな作りの割に疲れた。
やる気が出たら再挑戦。  


Posted by Marv at 22:42Comments(0)

2012年03月13日

海藻でも回想でも階層でもなく

Barを再開したいと思い始めてから、幾度の日の出と日没を繰り返したことか。

重量級の腰の高度はなかなか変わらないながらも、ちくちくと店をいじってみる。

























外観その他:まだ途上ではあるものの、少しは見られる様にはなってきたようだ。



























内装は、いじればいじるほど暗くなっていく習性があるらしい。



ありがたい事に、「Barを開けよ。」 との声があるので、
  一応頑張ってはいます。とばかりに進捗状況の掲載。

開けない言い訳に最適。


スタッフ様の募集についても、不安が残る。

これまで当ブログにて、積極的に色々な募集を行った。宅急便他。

しかしながら応募の声が上がったことは皆無である。




よし、ここで一つ考えてみることにしよう。

人間は考える動物である。計画し実行し確認し修正する。PDCAPDCA・・・


宅急便考案 → 募集 → 応募0 今はこの位置であろう。

なぜ応募がなかったか。考えられる原因を思うままに挙げていく。
このとき、他者の意見についての否定はしてはいけない。
いわゆるブレストファイアーである。マジンガーである。

多くの意見の中から、怪しいと思われる原因をピックアップした。



1.そもそも必要性が無い。
  当然である。SLでは銭・物を送ることは簡単・無料。

2.顔が怖い。
  当然である。最近の私の風貌といえば、ツルツルにメガネ。

3.未だに卓球と勘違いしている人が多数。
  当然である。卓球では人は集まらない。せめてテニスだ。


ここまで絞ったものの、どうやら迷宮入りである。


・・・まてよ・・・上記に何か違和感を感じる・・・・・





ブレストファイアーじゃなくブレストだ。
ブレーンストーミングである。マジンガーではなかった。

赤面である。

しかし、人間は恥をかいて大きくなっていくらしい。
ドラクエのレベルアップ音をイメージしつつ気持ちを切り替えた。










結局のところ、果報は寝て待て のスタンスで行くこととする。

いい加減な野郎だ。


--------------------------------------------------------------------------

おまけ

探せ Lv.4
  


Posted by Marv at 21:01Comments(0)

2012年03月09日

goo-zen

最近のこと。

密かに流行らせようという意図のもと、ある言葉を使う。

一つは飲食業界の隠語であるとの「レコーディング」
トイレに立つときのための言葉である。
酒を飲みながらであるため、使う機会は頻繁に訪れる。

もう一つはテレポ失敗時に、照れ隠し半分で使用する「タダの豚でした。」
前者に比してテレポ失敗の頻度が低いため、あまり使用の機会に恵まれていない。

そんな豚のためにプロモーション用の合成画像を作成す。

















空の英雄である。


以下要点だけ記す。

ワイン購入:今日はワインがどうしても飲みたく、買って帰る。
 ↓
画像編集 :上記の「紅の豚」の画像を作った。
 ↓
SLにて① :cafe:Porco:Paradisoなるお店を新たに発見す。訪問す。豚さんに親近感を覚える。
 ↓
SLにて② :Rossoなるお店を新たに発見す。訪問す。紅な気分になり、やはり親近感を覚える。

Porco Rosso 紅の豚その人である。


     すりんくにてお店を発見し、goo-zenを感じつつの訪問を二度繰り返し、
       テンションが上がり酒もすすむ。

傍らに置いてあるワインはモンテプルチアーノ・ダブルッツォ。
イタリア・アドリア海に面した州の赤ワインである。




----------------------------------おわり---------------------------------




 今日はフランスワインにした。

   オスカルの合成画像でも作るとする。




さて、ルイが出るか、アントワネットが出るか、何が出るか。




ちなみにMarvである私が度々、「マリーさん」 と間違えられるのは、全くのgoo-zen。  


Posted by Marv at 22:13Comments(0)

2012年01月20日

存在可能性同顔三人?

世の中には自分に似た人が3人いるとのことだ。

 今まであまり気にしたことはなかった。
  
  はたしてMarv Baxton(私)に似た人も3人いるのだろうか。


ふとこんなことを考えた。

 


  旅に出ることにした。

    私に似た人が存在し、どのような人生を送っているか。
    
      その触れ合いで一回り大きくなって帰ってくることであろう。

    文字通りでもあるが、ある意味での「自分探しの旅」である。




私自身のアバターは珍しがられることはあっても、あまり誰かに似ていると言われたことがなかった。

おそらく長く、とても長く厳しい旅になるだろうことは容易に予想出来た。


しかしながら、マンネリしがちであるSLにおいて、今回のような壮大なテーマが出来たことは、一方では喜ばしいことではないだろうか。

またSLが楽しくなりそうである。




さっそく旅に出た。

何の手がかりもない現状ではあるが、とりあえず自らの顔を確認しておく。




















うむ、いつもの私である。





再確認してみると、何か感じるものがあった。


似ている。           ような気がする。









あいつだ。    いや、あいつらだ。


































こやつらだ。































三人発見し、旅は終わった。



-------------------------------終幕-------------------------------




今日も良い日だ。


  


Posted by Marv at 22:12Comments(2)

2012年01月14日

先端技術で先祖がえり。

メッシュとやらを試してみる。


服装等に非常に疎かった時期も長く、私には無縁のシロモノかと思っていた。

しかし、遂にこの時が来た。






とある店でメッシュとやらを見つける。



ほほう。なかなか好みのコートである。


さっそく買ってみる。帰る。寝る。



(どうも長時間集中して作業することができぬようだ)


程よく熟成されたところで開封。


今回購入したものはトレンチコートであった。

そのため現在のゴリラの如き体型にはマッチしないであろう可能性が非常に高かった。



一昔前によく使用していた、若干細めのシェイプに変身する。(肩幅は依然100)

スキンを現在の物にして若干の調整。



そして装着。
























気に入った。

いかにも仕事しそうな輩である。


気分が乗ってきた。

昔装着していた物をいくつか付けてみる。
























同梱されていたワイシャツとネクタイを付け、大昔に買ったハットを装着。

若干の紳士度アップ。



もう少しだけいじる。
























ニットキャップを付けてみる。

これはもう完全にアサシン的である。

チャーミーグリーンを使うと手をつなぎたくなるのと同じような理屈で武器を持ちたくなる。




得意武器はナイフです。


ナイフは殺しのテクニックでは最高峰の技術だ!  だそうです。




http://www.youtube.com/watch?v=PShmJDdRVLQ
参照すべし。


------------------------------------------おわり--------------------




最近、こういった変化があるとブログに書くことができる、と何やらホッとする自分に気づく。


ケツがへヴィなのでチェインジがセルフでカミングしてくれるとハッピーである。  


Posted by Marv at 22:43Comments(0)

2012年01月10日

髪の毛もしくは神の毛

たまに我が見てくれをいじりたくなる。


この欲求は、無駄とも言える自己満足への投資へつながる。


桃・黄と作ったので、5色そろえたくなる。

赤行ってみよう。




と張り切ったもののうまくいかず。



金ばかり消費し、実を得られず。



他の物に目が行く。


こんなのつけたらどうなるかな・・・









当然こうなる。
























イカす!
なんと神々しいことか。


いつのまにか
  「私は・・・・神だぁ・・」
        とつぶやいている自分に気づく。
        その際ツイッターとやらを使用しなかったのがせめてもの救いだ。











まあ、どうせ人に見せても不評なのであろうが。



下々の民には解らんであろうと負け惜しみを言ってみた。




きっと私が「神だ」と言っても信じはしないだろう。
愚か・・実に愚かだ。

  ・
  ・・
  ・・・
  ・・・・


記事を書きつつも神様気分に浸っている自分に気づき、ハッとする。

ハットする。

hatする。



そうだ、見てくれを変えてみようと帽子を探していたんだった。

とんだ寄り道で雲の上まで来てしまった。

ついでに羽でも生やしてみるか。          いつの日か・・・



---------------------------------END-----------








何だこの世界観。

本日も思わぬ方向に記事が進み、やり終える。

  


Posted by Marv at 22:47Comments(0)

2012年01月04日

初体験その2 年賀JOE

【ブログ年賀状】

謹んで新年のお祝い申し上げます。
昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。



























年賀状。
毎年作成している方もいると聞く。

初の試み年賀状。

いきなりの手抜き。  以前に撮った2丁拳銃のSSを流用。


悪そう、というか組織の香りが立ち込めるように頑張る。

服装に合わせて黄色で文字をあしらう。
雰囲気を出すために漢字とカタカナで。

仕上げにうっすら日章旗。




まあまあ怪しい感じが出た。

まあそんなところです。





さて本年はどんな年になるであろう。

昨年は相変わらず酒のお供のセカンドライフではあったものの、多少の変化はあったように思う。
下記に列挙する。

1.見てくれを変えた・・・スキン・シェイプともに変更。








もっと変化があったように思ったが、どうやら気のせいだったようだ。


-本年の目標-

今年こそはBarを再開したいと思っているものの、いろいろ面倒な面もあり、
長きにわたり再開したい自分とそうでない自分が激しい戦闘状態にあり、決着を見ていない。
もう二人ともずいぶん男前になってしまっている。

何か納得が出来る形を考え、「再開したい自分」に勝利をもたらしたいと思う。





昨年より新しいことや変化が訪れることを期待する。


まあそんなところです。









適当に色々書きましたが、今年もひとつよろしくお願いします。


http://bakusyouhonpo.img.jugem.jp/20070616_204709.jpg  


Posted by Marv at 22:46Comments(0)

2012年01月02日

初体験その1 初詣

大晦日。
行きつけの飲み屋に顔を出し、「その時」を待つ。

あーだこーだとお話をしつつ聞きつつ、RLではテレビのチャンネルをパチパチといじる。


そうしているうちに「その時」は近づき、テレビではカウントダウンボレロの演奏が開始されていた。
ボレロの演奏に合わせ、ゆっくり、非常にゆっくりとテンションを上げていく。

演奏が最高潮の盛り上がりを見せ、「その時」より3秒ほど早く終焉する。
会場もテレビの前の私も「ム?」となりながら長い3秒を味わい「その時」を迎えた。


SLでは堰を切ったように「あけましておめでとうございます(あけおめ等含)」の大合唱。
無事に新年を迎えられたことを祝う。

5度目の新春を迎えた。

このようにして新春を迎えたのは初めてか。
これまでSLでの迎春に特別なことをしたことはなかった。


続いて、5度目にして初の体験初詣。
竹打神社で初詣。

小規模ではあるものの厳かな雰囲気に包まれている。






















心を静かにし、
賽銭を放り込んでいざtwo礼・two拍手・one礼
ありきたりではあるものの、本年もいい年であるようにお願いする。


すると、SSで言うところの9時方向やや下におみくじを発見す。
「ほほう・・」

聞いたことがある。
正月のおみくじは大吉がたくさん入っているとか。

確かにRLで初詣に行くと、大吉ばかり引いているような気がしなくもない。

当然そうするべきである。
正月に引くおみくじには一年を占う意味がどうしても付いてくる。
そこで悪い運勢とされてしまっては、この一年間生きていく気力が根から削ぎとられてしまう可能性すらある。




再度心を静かにし、いざおみくじを引っこ抜く。


【凶】
願事 : 少し暇かかる事あれども叶うべし
待人 : いくら待てども現れる事なし
失物 : 出づる 低い所
旅立 : よし 行き先を選び道中気をつけよ
商売 : 俄かに下向く事あり
学問 : 困難 勉学せよ
争事 : 急いては勝ちがたし 緩々してよし
転居 : 其のまま居るが安全
病気 : 本復叶いがたしとも知れず
縁談 : 気短にしては調う所も破れる


想像していたよりムカっときたので、「くそったれ」と感想をこぼし初体験の初詣を終える。
大吉を出した人には「そんなもんは一周回って凶じゃ」と負け惜しみをこぼす。


その後、おみくじの各項目に対し一通りの否定や文句をいれて、パロディ等も作って飽きる。


そういった年越しであった。  


Posted by Marv at 21:19Comments(0)

2011年12月01日

ツルツルでピカピカだしキラキラ

ブログをマメに書いていこうと決意するも、思い通りに行っておらず。
予想はしていたものの、やはり筆を進めさせるようなネタがなく。

RLの出来事に言及するのも良かろうが、やはり内容はSLのこととしたい。

そうなると当然私のように酒を飲んでいるだけの人間には、いいネタが舞い込んでくる可能性は低い。


しかしながら、先日、やはり飲みながらお話をしていると、今私がRLにて凝っている鶏ハムに興味を持っていただけた方が数名。

調理の容易さ、また、拡張性に興味を持っていただけたようだ。


結局のところ、RLのことを半分書いているのだが、ここはハイブリッドということで良しとしよう。

昔、こんなやり取りが合った。
「ノウミソヤワラカイネ」「ホトンドトケテマス」


話を戻してみようと思うが、鶏ハムとは文字通り鶏のハムっぽいものである。簡単に作れる。
時間はかかるが、手間はさほどでもない。

起源は某掲示板からとのことである。




使用するのは基本的には鶏ムネ。
安い
高蛋白
低脂質
いいこと尽くめである。
しかしながら塩分には注意したいところである。


レシピは「鶏ハム」で検索したら(世間ではググるって言う)たくさん出てくるので、これを見た人は全員作ってみるように。必ず。
自分なりにアレンジして、マイ・フェイバリット・トリハムが出来たら報告するように。


酒のツマミにちょうどいい。二丁拳銃もびっくりである。
最近ほとんど彼らを見ないが。



ちょうどいい具合に二丁拳銃を引っ張り出してみる。
























世はよくわからん極道廃絶の動き。何か大きな力を感じます。
こんなヤツは即刻排除です。

黄色でも撮ってみる。
























なかなかの危険度である。


しかしながら、ひとつの疑問が頭をよぎった。


①ブログを書いていないことに若干の罪悪感を感じる。
②がんばって囲うかと思った。
③ネタがない。
④前に買った金の拳銃を引っ張り出した。
⑤SSを撮った。
⑥ブログを書いた。


本当にネタがなく、銃まで金キラキンですよ。という陳腐極まりない内容でいいかと思ったのに、
(題名がそれを物語る)
なぜ鶏ハムのことを書いているのか。




でも偶然にも繋がったからいいや。




あなたと大切な人を繋ぐ宅急便
http://marvbaxton.slmame.com/e1116662.html



思い付きばかりで自己嫌悪。  


Posted by Marv at 22:44Comments(0)

2011年10月30日

語源は中国語

白いヒゲの厳ついシェイプが気に入り数日が過ぎた。

とは言うものの、衣装は軍服と紋付袴だけという状況であり、普通に出歩くには少々の違和感。
特に袴は、結婚式帰りか襲名披露に間違われるというリスクが高い。

そして前回の記事の内容となるのだが、購入した和服もうまく身体に会わず。


もうちょっと普通の服を探す。

出来ればスーツを。







で、見つけた。

開襟ではあるものの、白いシャツにジャケット。

まずまず身体にもフィット。

十分である。



よく見てみると、シャツの色が3種類。

勇気を出してピンクを着てみる。



悪くない。


かなりの胡散臭さである。

靴をピンク色にし、

あわせてサングラスを買い、レンズをピンクにしてみる。

フレームはトラ柄であった。



うむ。合格。

トラ柄の黄色にあわせ、ゴールドのアクセサリを探す。

ブレスレット、指環、チョーカー


エスカレートし、さらにピンクがほしくなる。

時計、ピアス、ハット。


ハットを被ると、顔面周辺が目立たなくなるので、手に持たせる。


以下完成図






















胡散臭さ全開である。

良い出来である。気に入った。































目指せペテン師。

騙されたい人募集中。


----------------------------------------------------------------------------------

思えば、こうして服を買って、着替えたりして楽しむことに開眼するまでに4年半を要した。




宅急便はもういいですか?  


Posted by Marv at 22:27Comments(1)

2011年10月18日

CUT 羽

和服を着てみたい。
そう思った。

着てみた。





















あまりにSSの色が鮮やか過ぎるので、若干手を加えてみた。


------------------------------------------------------------------

というような内容のブログを書こうとさっき思った。
しかしながら、他人からしたらどうでもいいことである。

最近、精力的にブログを書くようになって気づいたのだが、
記事を書くと、思ったより沢山の人が見てくれているようだ。


そう思うと、あまりに意味の無い更新もどうなんだろうと思う。




より内容の濃いものを、皆の望むものを・・

報道に生きる人間の使命である。




私は報道に生きてもいないし、私の記事をそんなに真剣に読んでる人もいないので、テキトウなことをどんどん書いていこうと、こう思ったしだいである。




今日の言葉「目には目を、ミサイルにはミサイルを」

------------------------------------------------------------

いま流行の宅急便もやってます。
http://marvbaxton.slmame.com/e1116662.html  


Posted by Marv at 23:31Comments(0)

2011年10月17日

性別分布と言葉の意味

「はべらす」とは



漢字では「侍らす」と書くとか。



意味は・・
傍仕えさせて身の回りの世話をさせるさまなどを意味する表現。「侍らせる」とも言う。
だそうです。



男であれば誰しも憧れる単語であろう。



「ハーレム」とは



かなり深い意味がありそうであるが、今ここに取り上げる内容としては・・・

動物界で一匹のオスがメスをめぐる他のオスとの戦いに勝ち抜き、複数のメスを独占する状況をハーレムと形容することがある。
さらにこの意から、一人の男性に対して複数の女性がいる状況を指してハーレムと使うこともある。


当然、男としては・・・ということになる。




なんでこんなこと書いているかといえば、そんな状況を作ってもらったから。













非常にいい気分です。王様です。服は着ています。




もっとふんぞり返ってはべらしてる絵がよかったですが、腕が足りませんでした。

こんな時代もあったねと。

バブル期に何かしらの大物(ワル)が飲みに来た絵を撮りたかったですが、腕が足りませんでした。



と、まあわけのわからぬ駄文を連ねましたが、こちらは10月からオープンしているionaさんというラウンジです。おちついた空間と官能的な音楽で非常にいい雰囲気でした。建物がまたすばらしい。

宣伝は得意でないので、この辺にしておきます。
興味ある方はぜひ探してください。非常にいいお店です。


------------------------

こうやって新しいことを始めている方を見ると、触発されます。




とりあえず私の出来ることは
http://marvbaxton.slmame.com/e1116662.html
これ。

  


Posted by Marv at 00:05Comments(0)

2011年10月10日

(続)リメンバー・ゴー

ふと考えてみると、店に入って最初にバーボンをオーダーしてから、
一度も口を開いてないことに気付く。
追加のオーダーはすべて目配せであった。


バーテンダーと言うものは、どんな客であろうとも、-例えば本を読み耽る客であろうとも-
一度は声をかけるものである。

しかしながら、友の最期を思い出している私の表情は、
それを許さないほど深刻なものであったようだ。




























そう、あの時が友の最期の時であった。



最期の力を振り絞り、封筒を私に渡す。

そうすると、伝えるべきことをすべて伝えたということか、必死に声を上げることもなくなった。






とどめが必要かと聴くと、友は苦痛の表情に被せるように、若干の笑顔を浮かべた。








私は友を楽にさせてやると、急いでその場を後にした。

この状況である、当然この場所が危険にさらされる可能性は十分にある。
判断はいつも冷静である。


いつもと違うのは、多量の水分が眼球を取り巻いてることで、視界に若干の歪みが生じていることくらいだった。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



自宅に戻り、最期に手渡された封筒の中身を確認した。
 
 
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・



どういう事情か知るところではないが、一人で面倒をみるつもりであったらしい。

このような稼業である、仕事の前にいつも同様の文章を書いていたようだ。



いろいろなことが書いてあったが、簡単にまとめればやはり「娘を頼む」ということである。






仕事場のみの付き合いとはいえ、私にとっては人を信頼すること、つまり、信じること、頼ることなどの初めての感情を与えてくれた掛け替えの無い存在。
人の死を悼んだのもこれが初めてであった。



娘のことが気になって、頭から離れなくなっていた。











----------続けてみるつもり------------------------------------------------------







リレー小説企画中。


そんなことより宅急便。
http://marvbaxton.slmame.com/e1116662.html  


Posted by Marv at 00:13Comments(0)

2011年10月09日

王様の小料理屋

誰かが言った・・



人生で起こることはすべて、小鉢の中でも起こる。









かつて伝説とよばれる小料理屋があった。


小料理屋「凛佃」
きりりとした様子と、泥臭いイメージを併せ持つ名前。




















一流の小料理屋に必要なのは。
一流のオーナー
一流の料理人
一流の女将







ここにはすべてが揃っている様に見えた。






しかしこの時、オーナーの引退を機に小料理屋凛佃始まって依頼の危機が近づいているのだが・・・











それはまた・・・    別の、お話・・・










-----------------------------------------------------------------------------
思いつきですみません。


書いてる短編小説とは全く関係の無い話です。
写真がいい感じだったというだけで書きました。まさに思いつき。




宅急便は健在です。

http://marvbaxton.slmame.com/e1148076.html
送ります。  


Posted by Marv at 01:49Comments(0)

2011年10月06日

リメンバー・ゴー

私にも友と呼べる人間がいた。
天涯孤独の私がこういうのもおかしな話だが、家族にも似た、
いや、それ以上の存在であったように思う。




























白髪との再開の後、私は行きつけのバーで静かに脳内の一部を再生していた。









”仕事”で同じチームになる。
顔あわせの後、言葉を交わす。


腕がいいことは、仕事中でなくとも、その身のこなしから解る。
互いに一目置いていたというところだろうか。


仕事で顔を合わせるたびに言葉を交わすようになる。
当然お互いの素性は知らないものの、両者の持つプロフェッショナルの部分、
その空想上の物体の曲線が寸分たがわずピタリと組み合わさる感覚を覚えていた。
お互いに信頼していた。


自らの仕事をこなすことがすべてであり、チームとは言うものの他人の仕事に対しては
最低限のものを要求するのみで、連携などを考えたことは、それまで無かった。


よく言う”背中を任せられる”友であった。


昔から友人と呼べるような人間など存在しなかった。
そういう人間に出会わなかった。



もっと別の場所で出会っていたら・・・
らしくない考えが頭をよぎることもあった。
しかしながら、命をさらす現場で見出した関係である。
そういった考えは本末転倒度ある。しかしながら、そう思わせる存在であった。


素性は無関係である。いつも仕事で顔を合わせられるわけではないが、
仕事が決まると、チームにその”存在”がいることを明らかに願っている自分がいた。




期待を裏切る時が続いた。




そんな期待もすっかりなくなって久しい頃、チームにその”存在”を確認した。
肌が泡立つのを感じたが、外部にはその情報が伝達されないように努めた。



約束したかのように顔合わせの後、言葉を交わしたが、
突然の引退宣言であった。




プライベートな内容に少し戸惑ったが、
子供が生まれたという。

失望を感じたのを覚えている。
私同様、”仕事熱心”な人間であると断定していた。




この仕事を最後に足を洗うそうだ。
最後に同じチームになれてよかったそうだ。






今思えば、自分とは違う、”人間”に戻っていく友人に嫉妬していたのだろう。








仕事はいつもどおり間違いなくこなした。
待ち合わせ場所に着くと、”友人”が蒼白の顔面で既に到着していた。

どうやら下手を打ったらしい。黒色の服が水分を湛え怪しく光沢を放っていた。


朱に染まったプラスティック板を手渡される。



IDカード?



何かを必死に伝えたがっているようであるが、もう声を出すのも困難なようだ。
聞き取りにくいものの、何度も放っている「娘」という単語だけは認識できた。














まさか自分がこんな、”よくありそうな状況”に陥るとは思いもよらなかった。

















-----------------------------------続くような気がしてきました---------------





よくある死亡フラグ。

そんなことはさておき宅急便。
http://marvbaxton.slmame.com/e1148076.html
カモッ




ジョブズ逝く。
ふぁっきんとっしゅ。  


Posted by Marv at 23:10Comments(0)

2011年10月02日

ジョブ・ローテンション

秋の始まる今、ふと、我がSLの歴史を振り返る。

デビューは確か、2007年3月ごろ・・
何も解らず裸で走り回っていた。

若干の休息をはさみ、2008年6月に返り咲く。

やっていることは今と変わらず、BAR等にお邪魔して酒を飲む。

そんな日常を過ごしていたが、ついに。
2010年5月。我が店をオープンさせる。

良き御客、良きスタッフに支えられるも、RLの都合上営業が困難になり半年ほどで休業。


現在、運送業、依頼ZERO。
bar再開を目論む。


これでいいのか。
我が職業。



鋭利な感性が気づかせた。
SL4年半の暮らしの中で気づかせた。

ステータス。
そう、ステータスとなる職業。

それはモデル。
昔風に言ったらデルモである。

「○○さんモデルなんだ~」
誰でもこんな会話を目にしたことがあるだろう。

モデルがある種のステータスとなることは間違いないと踏んでいる。


ならば目指そうじゃないか。
将来の夢は”運送業兼BARオーナー兼モデル”
すばらしいじゃないですか。


ということで、猛烈アピールをしてみる。
私の特性上、普通の服だのヅラだのいうのは無理なのはご理解いただけましょう。




武器メーカー様、是非お見知りおきを・・・・



























無敵を思わせるこの威圧感。
いや~、しかし銃がすばらしい。






















老兵だって武器を構えます。
すばらしい武器とともに、何かしらの”術(すべ)”を持っていそうだと思わせる。
銃のかもし出す雰囲気がそうさせるのでしょう。






















もっと重い武器だって・・・
何もかも吹き飛ばしそうです。
見事な武器です。






















事務所風も可です。
銃のある風景 的です。
渡辺篤の事務所探訪。
怖いですね~。武器が。























ワイルドな細身もいけちゃいます。
何かやりそうな決意を感じます。
武器が素晴らしい故、やる気を感じます。







ご連絡お待ちしております。
Marv Model Agency(通称MMA)
代表:Marv Baxton
モデル在籍1人(代表含)


----------------------------------------------------------------------------
思いつきでこういうのはどうなんだろう。
我が胸に問いかける。
こう思うと言うことは、その時点で駄目な可能性が高いものの、低い確率のほうであってほしいと願い、今日と言う日を終えます。





ちなみに今回のはブリーチってとこの武器を勝手に使ってます。
だから褒めておきました。
売れるといいですね。
クレームはなしよ!




本業
マオーのタッQ便
http://marvbaxton.slmame.com/e1116662.html

需要がないことはわかってますが。
まざふぁかっ。  


Posted by Marv at 23:44Comments(2)